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HPVワクチンを打った夫に色々と聞いてみた話

HPVワクチンとは

HPVワクチンとはざっくりいうと子宮頸がんを予防するためのワクチンです。
だから男性には無縁に思われがちですが、実は男性も打つことでより女性が子宮頸がんになるリスクを減らすことができるのです。

HPVに関しては別の記事で書いているので、こちらをご参照ください!

なぜうちの夫は打ってくれたのか

妻
夫、いきなりだが記事を書くので取材させてほしい。
夫
いいよ。
妻
ではまず、なぜHPVワクチンを打とうとおもいましたか?きっかけを教えて下さい!
夫
妻が打つので。男性が打つのはまだ一般的ではないようですが、女性にとって重大な病気です。男性が女性に移すこともあり、打つ意味は十分あると思って打ちました。

妻
打ってみて痛さだったり、その後の体調はどうでしたか?

夫
腕の打った部分が数日少し痛かったような気がします。コロナウイルスワクチンと比べれば副反応はほぼないです。
体調も特に変わったところなしです。

妻
ワクチンを打ってHPVに対する意識に変化はありましたか

夫
男性には関係ないものと考えていましたが、少しでもパートナーの安全に役立てるのであればやるべき物ではないかなと思うようになりました。ホリエモンが打っていたり、そういうところにも注意が行くようになりました。
妻
夫よ…妻は誇らしいぞ… (涙)

男性が打てるワクチンは

夫が摂取したのは4価

現状(2020年1月時点)では男性は9価のワクチンを摂取できないようです。
夫は4価のワクチン摂取しました。ですが、婦人科の先生のお話を聞いて、女性側が9価を打ててれば問題なさそうだなと思いました。

男性の予算は5万弱用意しておこう


夫の料金は1回17,000円でした。3回摂取するので、51,000円の用意が必要でしょう。
もしかしたら受ける場所によっては割引なりがあるのかもしれませんので、あくまでも目安としてご参考ください。

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